イノベーションの担い手である企業家の養成について連載を始めました。ご期待ください。企業家養成のためのケース・スタディ(事例による訓練)を掲載いたします。ケース(事例)として取り上げた企業家はアメリカの歴史に名を残した実在した企業家ばかりです。あなたがその企業家の立場で、意思決定や行動をして(各問に答えて)あなたの企業家能力を養成してください。
ところで、起業家と企業家の違いを経営学教授でも知らない人がいますので、最初に説明しておきます。起業家は単に起業した人の意味です。なぜなら、起業は手続きをすれば誰でもできるからです。一方、企業家(Entrepreneur)は、この言葉を最初に使用した経済学者シュンペーターの定義によれば、国の経済発展の担い手であり、革新者(イノベーター)を意味します。したがって、起業家と企業家とは全く異なります。
また、企業家精神という言葉はあっても起業家精神という言葉はありません。起業家は起業の手続きをすれば誰でもなれるからです。
1-1 大量生産体制とは | 1-1 解答と解説 |
1-2 イーライ・ホイットニーの少年時代 | 1-2 解答と解説 |
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