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基礎問題 6‐10解答
基礎問題 6-10解答
- 問 6
- 1番から5番までの問題は、Bの計量カップからAの計量カップで1杯、Cで2杯汲み取ればよい。6番目の問題は同様にできるが、AからCを汲み取るだけでもできる。このことに気付くかどうかがこの問題の狙いです。ほとんどの人が気付かないのです。つまり、一旦決めた方法で解けることがわかると、たとえもっと簡単にできる方法があってもそれに気付かないのです。
- 問 7
- まず、8個の金塊を4個ずつ2グループに分ける。それぞれのグループの4個のうち1個ずつを残して3個ずつとって天秤にかける。そしてどちらかに重い金塊が入っていれば、重い方の3個のうち1個を残して1個ずつ天秤にかければよい。もし、3個ずつ天秤にかけたときつりあえば、残した1個ずつを天秤にかければよい。全ての金塊を天秤にかける必要がないことに気付くかどうかがこの問題の狙いです。
- 問 8
- 450グラムの粉薬を天秤で225グラムずつ二つに分ける。つぎに、その一方を同様に、112.5グラムずつに分ける。そして、二つの分銅を使って112.5グラムから12.5グラムを取れば残りは100グラムになる。
- 問 9
- 問 10
- (1)ぞうり (2)人間
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