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受注から出荷までの生産期間、及び工場の生産スペースを短縮すると共に、製造原価の低減を図る。
活動ステップ | 活動概要 |
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第1回 工程機能の確認 | 部品構成表及び工程表などを基に、受注から出荷までの各工程の機能を確認する。 |
第2回 工程分析 | すべての工程について工程分析を行い、概略の問題点を把握する。 |
第3回 停滞分析とラインバランシング | 工程分析の結果から停滞している原因を追究し、工程設計の見直しを行い、ラインバランスを図って実施する。 |
第4回 流れ分析と運搬分析 | 流れ分析、運搬分析により、作業設備、作業台などの配置、及び運搬における問題点を把握する。 |
第5回 設備レイアウト、運搬方法の改善 | 問題点の原因を追究し、設備レイアウト、運搬方法などについて改善案を作成して実施する。 |
第6回 余力分析 | 生産能力と生産計画の差を明確にし、生産能力に合った生産計画を立案できるように改善案を作成して実施する。 |
第7回 時間測定(1) | ストップウオッチを用いてすべての工程について時間測定を行う。 |
第8回 時間測定(2) | 時間の多くかかっている工程を中心に改善案を作成して実施する。 |
第9回 動作分析 | 作業の複雑な工程を中心に動作分析を行う。 |
第10回 動作経済の原則 | 動作経済の原則を参考に作業方法について改善案を作成して実施する。 |
第11回 稼動分析 | 稼働率を測定し、標準稼働率を設定する。 |
第12回 標準時間の設定 | すべての工程について標準時間を設定する。 |
第13回 作業標準の作成 | これまでの改善を反映させた新しい作業標準を作成する。 |
第14回 報告会 | 報告書を作成し、改善の成果を報告する。 |
※プログラム概要は御社と協議の上、必要により変更する。
別途契約書による。
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